K75Cメーター修理 時計交換
本日は日常の足たるK75Cのメーター内の時計を交換しました。
Kシリーズのバイクならコンビネーションメーター内に
デジタル時計が内蔵されていますが
こいつの液晶セグメントが度々不具合を起こし
時間が確認出来ないトラブルが頻発していました。
今回、moto-binsで時計を入手、
国債郵便で受領後、車体よりメーターを外し
内臓時計を交換しました。
交換作業そのものは難しく有りませんが
メーター分解、再組み立てはそれなりに気を使う作業です。
理由は画像を確認して下さい。
家電製品のような複雑なプリント基盤がむき出しになっています。
不用意に傷つけたりメーター針を折らぬよう
相当の注意を払って作業しないと
お高いパーツを台無しにしてしまいます。
それなりの慎重な作業を経て
無事、メーター内臓時計の交換は完了しましたが
ちなみに今回購入した時計は
前のモデルと比較してバージョンアップされてるようです。
これも画像で確認願いますが
基盤のLSIやらコンデンサ、抵抗が増設され
それなりの対策部品と変更されたようです。
生産中止より十数年経過し
今尚、機能部品の供給を怠らぬBMWです。
こういった小物部品のバージョンアップも
抜かりなくしてくれるのは
地道ながらも素晴らしい企業努力として
きちんと評価すべきでしょう。
追記
メーターの積算計ノブですが
メーター分解時に引っ張って外さなければなりません。
ノブを留めているサークリップが外れて
メーター内に転がっている時が有りますが
そのサークリップは穴がゆるくなってるので
再利用は出来ません。
代価品でSTW-6の軸用サークリップが使えます。
ご参考までに、、、
Kシリーズのバイクならコンビネーションメーター内に
デジタル時計が内蔵されていますが
こいつの液晶セグメントが度々不具合を起こし
時間が確認出来ないトラブルが頻発していました。
今回、moto-binsで時計を入手、
国債郵便で受領後、車体よりメーターを外し
内臓時計を交換しました。
交換作業そのものは難しく有りませんが
メーター分解、再組み立てはそれなりに気を使う作業です。
理由は画像を確認して下さい。
家電製品のような複雑なプリント基盤がむき出しになっています。
不用意に傷つけたりメーター針を折らぬよう
相当の注意を払って作業しないと
お高いパーツを台無しにしてしまいます。
それなりの慎重な作業を経て
無事、メーター内臓時計の交換は完了しましたが
ちなみに今回購入した時計は
前のモデルと比較してバージョンアップされてるようです。
これも画像で確認願いますが
基盤のLSIやらコンデンサ、抵抗が増設され
それなりの対策部品と変更されたようです。
生産中止より十数年経過し
今尚、機能部品の供給を怠らぬBMWです。
こういった小物部品のバージョンアップも
抜かりなくしてくれるのは
地道ながらも素晴らしい企業努力として
きちんと評価すべきでしょう。
追記
メーターの積算計ノブですが
メーター分解時に引っ張って外さなければなりません。
ノブを留めているサークリップが外れて
メーター内に転がっている時が有りますが
そのサークリップは穴がゆるくなってるので
再利用は出来ません。
代価品でSTW-6の軸用サークリップが使えます。
ご参考までに、、、
by hamanakkotaisa
| 2016-03-13 23:54
| バイク