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浜名っこ大佐blog@仮設

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秋の夜長のミステリー

ちょっと気の利いたジョークを見つけたので
下記にコピペしますw

177 名前:456 ◆T/kdltgIp. [age] :2010/10/03(日) 11:41:29 ID:DzEFsnqT0
こういうジョークは知ってるか?



とある国の大統領が政策ミスの責任を問われ辞めさせられることになった。
前大統領(前任者)が次大統領(後任者)と政権交代をするにあたり、
先輩としてアドバイスの手紙を渡しました。前任者は
「国状が悪くなって困った時、この手紙にアドバイスが書いてあります。」
といって手紙をひとつ渡しました。そして「次にまた困った時は、
こちらの手紙に次のアドバイスが書いてあります。」といって2つ目の手紙を渡しました。
そして、後任者が政策につまづいたので最初の手紙を開けてみました。
すると「国状悪化の責任は全部前任者のせいにせよ。」とありました。
その通りにして何とか窮地を脱した後任者は、暫らくして、
また行き詰まったので 2つ目の手紙を開けました。
すると「そろそろ後任者のために2つの手紙を用意しろ。」っとありましたとさ

178 名前:2/2 [age] :2010/10/03(日) 11:42:14 ID:DzEFsnqT0

このジョークではないが、日本にも党や時勢を超えて残される手紙がある。
次総理へあてた手紙もあれば、○○代内閣総理大臣あてという手紙もあるし
20××年に就任している総理大臣へ、という手紙もある。
なぜ、党を超えてまで手紙を残すのかというとアメリカでは有名な話だが
長期的かつ機密的な軍事情報は大統領にも知らされないという話がある。
ようは、4年や8年で交代する文官にむやみに情報を漏らす必要はないということだ。
これは日本も例外ではなく、各省庁で内閣総理大臣にすら知らせない情報もある。
話を戻すと、党が変わるというのは「内閣同士」の話であり
「行政」はそれとは別の次元にある。三権分立ってやつだ。
だから、内閣が知りえた行政的事案でどうしても世代を超えて伝えなくては
いけない手紙はこのようにやり取りする。
例えば、公にされていない領土問題の折衷案や国同士の密約などを
総理大臣内で粛々と処理すべき問題などに用いられる。
さて、実はこの手紙をルールを破ってみた総理大臣がいる。
つまり、自分宛の手紙でないものを興味本位で開けてしまったということだ。
そのあと、その総理大臣は失脚した。
日本の内閣よりも強いなんらかの力が働いたのかもしれないがそれはわからない。

さて、本題に入ろう。
実はいま「第100代内閣総理大臣へ」という手紙がある。
噂によると、その手紙の中味は隠された埋蔵金のありかだとも
宇宙人の情報だとも言われている。
とにかく、日本を変えるほどの力をもった情報がそこにあるらしい。
ところで、平成に入ってからものすごい勢いで総理が交代している。
もしかして…


まさかね

引用終わり、

なるほど、先進国は基本的に三権分立の元
行政や立法、司法を運営していますが
民主社会ならではの
ころころ変わる政党政治の元では
本当の意味での国家百年の計は実施できません、、

確かに長期的な国家戦略なり運営を立案、実行するなら
途中で引き摺り下ろされる政権与党では無く
官僚なり別の執行機関が必要となります。

上記コピペはあくまでもジョークとして
捉えていただければ良いですが
僕らの目に見えぬところで
何かしらの力が働いて
歴史を大きく動かしているのでしょうね、

この先、僕らを取り巻く環境に
何らかの変化が判りやすい形で起こりうるでしょうが
変化の兆候は意外と身近な所から見え隠れしてるのではと
推察しています。

小さな予兆を捉えるべく
仕事の合間のネタ拾いは暫く止められません、、
by hamanakkotaisa | 2010-10-05 02:33 | 社会
line

漫画家浜名っこ大佐です。ご意見無用。


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