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浜名っこ大佐blog@仮設

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アナログ戦線波高し

さて、漫画業界では随分とお世話になっている
修正液のミスノンですがちょっと厳しい状況になりました。






リンク切れに備え一部記事を引用します。


民間信用調査会社の東京商工リサーチ姫路支店によると、
国産初の修正液「ミスノン」で知られる
兵庫県市川町の文具メーカー
「丸十化成」(伊藤昌治社長、資本金3500万円、従業員30人)が、
今月に入り事業を停止した。負債額は約5億円とみられる。

近年は修正テープに市場を奪われ、
最近の急激な経済環境の悪化で資金繰りが行き詰まったという。

引用終わり

実は丸十化成さんのミスノンは
ガンジーミスノンでして
(インクの乗らない地雷修正液、泣かされた作家さんやアシさんは多いでしょう)
プロが愛用しているライオン事務器のミスノンでは無いのが一安心ですが
未確認情報ながら気になる話がありまして
丸十化成さんがライオンミスノンの中身をOEM供給していたとの噂も有ります。

上記情報、ちょっと裏を取ってみますので
確認出来次第、追記で更新します。

思えば仕上げをデジタルでこなしているものの
ペン入れはアナログの僕ですが
廃盤になった画材で悔しいのが
TOMBOのプログラフです。

あれは本当に精度の高い長持ちする製図ペンで
特に芯の細さ0.01ミリのプログラフは逸品中の逸品でした。
その気になれば丸ペンより細くて綺麗な線を引く事が出来、
尚且つインクが強いので消しゴムを掛けても
しっかりと線が残っていました。

プログラフが廃盤になって久しいですが
今だこれを越える製図ペンにお目にかかった事は有りません。

ゼブラGペンの騒動も最近の話でしたし
アナログトーンも廃盤の柄が増えたそうです、、、

いよいよペン入れもデジタルに移行せざるを得ないのでしょうが
それでも手描きのテイストを残さないと
漫画の味が無くなる気がします、、、

まだまだ漫画製作に
アナログの余地は残した方が良い気がします。

追記
先程、ライオン事務器さんへ問い合わせた所
2月の発送が遅れてますが
3月より発送が平常化するようです。

ミスノンも生産続行との事です。

まずは一安心ですね。
by hamanakkotaisa | 2009-02-25 07:10 | 漫画
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漫画家浜名っこ大佐です。ご意見無用。


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