妙齢の女性に結婚を餌に貢がせ
世間を騒がせた事件がありました。
この人物については既に映画にもなっていますし
wikiにも詳細が記載されています。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AF%E3%83%92%E3%82%AA%E5%A4%A7%E4%BD%90
ここから本題ですが
ショーンK氏の学歴詐称について
本人よりラジオでの謝罪放送がありました。
実は僕もJ-WAVEのリスナーで
ショーンK氏の番組はよく耳にしていました。
巷では彼の経済へのコメントは浅いとも評されていますが
僕個人の印象として
彼の対応は自身が知らない事でも何事も無難に収める
ある種の「世渡り上手」さを感じさせる器用さを感じました。
今にして思えばこれこそ詐欺師の
華麗なる騙しのテクニックの
一端であったのだと確信しました、、、
市井の我らはどんなに正論を吐いても
其れが垢抜けない風貌を以ってだみ声で発していては
誰も耳を貸しません。
それなりの詐欺師は
耳障りの良い美声と
垢抜けた風貌で嘘を吐いたり
知識の浅さを無難な対応で切り抜けます。
人は外面の良さに
ころりと騙されます。
騙されたマスコミ諸氏や視聴者の方々には
まことにお気の毒な限りですが
物事の本質や正論は
思ったより市井の人々に浸透しない事を
再確認出来ました。
人は物事の本質より見た目を優先します。
ちなみにクヒオ大佐は
背は小さくとも白人のような風貌をしてたようですが
浜名っこ大佐は生憎な事に
さえない風貌のだみ声の市井の民にしか過ぎませんw
Kシリーズのバイクならコンビネーションメーター内に
デジタル時計が内蔵されていますが
こいつの液晶セグメントが度々不具合を起こし
時間が確認出来ないトラブルが頻発していました。
今回、moto-binsで時計を入手、
国債郵便で受領後、車体よりメーターを外し
内臓時計を交換しました。
交換作業そのものは難しく有りませんが
メーター分解、再組み立てはそれなりに気を使う作業です。
理由は画像を確認して下さい。

家電製品のような複雑なプリント基盤がむき出しになっています。
不用意に傷つけたりメーター針を折らぬよう
相当の注意を払って作業しないと
お高いパーツを台無しにしてしまいます。
それなりの慎重な作業を経て
無事、メーター内臓時計の交換は完了しましたが
ちなみに今回購入した時計は
前のモデルと比較してバージョンアップされてるようです。
これも画像で確認願いますが
基盤のLSIやらコンデンサ、抵抗が増設され
それなりの対策部品と変更されたようです。

生産中止より十数年経過し
今尚、機能部品の供給を怠らぬBMWです。
こういった小物部品のバージョンアップも
抜かりなくしてくれるのは
地道ながらも素晴らしい企業努力として
きちんと評価すべきでしょう。
追記
メーターの積算計ノブですが
メーター分解時に引っ張って外さなければなりません。
ノブを留めているサークリップが外れて
メーター内に転がっている時が有りますが
そのサークリップは穴がゆるくなってるので
再利用は出来ません。
代価品でSTW-6の軸用サークリップが使えます。
ご参考までに、、、

エマーソン、レイク&パーマー(Emerson, Lake And Palmer)や
ザ・ナイス(The Nice)などで知られるキース・エマーソン(Keith Emerson)が3月10日、
米カリフォルニア州サンタモニカの自宅で死去。
エマーソン、レイク&パーマーとカール・パーマーのFacebookページが訃報を伝えています。
詳しい死因は明らかにされていません。71歳でした。
米ビルボード誌によれば、キース・エマーソンは頭に銃傷があり、
サンタモニカ警察は自殺として調査しているとのこと。
同誌がサンタモニカ警察に確認を取ったと報じています。
引用終わり
最近大物アーティストの訃報が目に付きますが
デビットボウイといいキース・エマーソンまで逝去するとは、、、
何か一つの時代が終わりを告げるのを痛感しています。
で、キース・エマーソンと言えば僕はこれを思い出します。
アニメ「幻魔大戦」のエンディングテーマですが
〆の曲として相応しい楽曲であるのが印象的でした。
「アキラ」の習作と言うべき「幻魔大戦」ですが
これも今は亡き金田伊功の
色彩の洪水とも喩えるべき動画が美しく
映画館に足を運んだ甲斐があった作品であります。
そう、原作者の平井和正もこの世の人では有りません。
今回のキース・エマーソンの訃報は
僕の中ではひときわ寂しい報せでもありました、、、